乳児健診
♪子育てを1人で悩んでいませんか?
子育てをしていると、気になることが次々に出てくるのに気軽に相談する人がいないので、雑誌や育児書から知識を取り入れることが多いですね。例えばこんなことがありませんか。
- 同じころ生まれた友人のベビーは体重が2㎏も多いけど、私の母乳が足りないのかしら?
 - かぜを引いたのは母(私)が注意をしなかったせいだと夫は言うけれどそうなのかな?
 - 予防接種には副作用があると書いている本がある、何回も接種して大丈夫なの?
 - 育児雑誌には、安易に医者に行かないほうがいい、と書いてあるけれど赤ちゃんがどんな状態のとき受診すればいいのかしら?
 - 5歳になるのにほとんど毎晩お漏らしがあるので入学を控えてとても心配だけど、恥ずかしくて誰に聞いていいのか分からず困っています。
 
♪保護者の方へ
小児科医に診察を受けるのは、病気でなくてもいいのです。なんでも気になることがあるときには来てください。
  お母様が少し落ち込んだようなときに、お話を聞くのは私たちの務めです。
  それで勇気を取りもどすきっかけになれば私たちはうれしいのです。
  
子育てが楽しくなるように、乳児健診では最新の小児科学や脳科学の知識をわかり易く説明します。
♪子育てについて4つの組曲にしてまとめました。
第1組曲は、3ヵ月~4ヵ月~5ヵ月ごろに、第2組曲は9ヵ月~10ヵ月~11ヵ月ごろに聞いていただくと役立つことが多いと思います.
  
  第1組曲「はじまりはじまり」→詳細はこちら
    (1)赤ちゃんの成長と発達を見るにはどうすればいい?→詳細はこちら
    (2)予防接種は順序がありますか?→詳細はこちら
    (3)お子さんは普通、1年に何回ぐらいかぜを引くのでしょう?→詳細はこちら
      
      第2組曲「身体の栄養だけでなく、心も栄養が必要です」→詳細はこちら
    (1)家庭の主人公はだれでしょう?→詳細はこちら
    (2)からだの栄養は取りすぎでも、こころの栄養は足りないね→詳細はこちら
    (3)家族みんなが健康で長生きする食事は?→詳細はこちら 
  
  
  第3組曲「子どもは遊びの中から6つのダイヤモンドをひろう」→詳細はこちら
    (1)テストが出来ても、賢いとは限らないわけを脳科学から説明
    (2)社会で活躍するために、脳と身体を発達させるのにどうすればいいか? 
    (3)家庭の主人公は大人で、子どもではありません
  
  第4組曲「子育てのゴールは、一人前の社会人になること」→詳細はこちら
    (1)仲がいい家族は将来性がある
    (2)スポーツクラブや習いごとや学習塾は、遊びの延長と考えよう
    (3)ゲームやテレビに熱中すると脳の発達が遅れる