勝又ギャラリー

勝又ギャラリー1


薄川(すすきがわ)から美ヶ原を望む (2009年7月)
松本市から特徴的な山容が見えます。


アメリカ大使館迎賓館
(2007年7月、2008年8月)
美しいスペイン風の建物です。
屋根は銅葺きで緑青が吹いて緑色です。


被官稲荷(ひかんいなり) ※描きかけ
(2009年と2010年の12月31日)
三社祭で有名な浅草神社の裏手にひっそりたたずむお稲荷さんです。珍しいことに狐の石像が左に父親、右手に母親と子狐で三体とも新年に備えておろしたての赤い前垂れがかけてあります。新門辰五郎が妻の病気快癒を祈り本願成就したため寄進しました。大晦日とあって、地元の人が引きも切らずお参りしていました。

山麓線から安曇野遠望(2010年7月18日)
真夏の陽光のもと、水蒸気が靄のように安曇野を覆っています。
直射日光にあぶられて1時間半で降参しました。

ヴィルフランシュ・スュール・メール
(2008年7月14日)
ニースから10キロ東にある、落ち着いて過ごせる小さな港町です。
ホテルウェルカムのテラスから真向かいの砦の遺跡です。

自由学園初等部学舎 ※描きかけ
(2010年11月23日)
西武池袋線学園前で下りて数分歩くと、広大な自由学園のキャンパスです。大正10年に、新しい女性推進者の一人である羽仁もと子夫妻が設立した超先進的な学風の4歳から19歳までの私立学校で、建築家ライトが設計した校舎は池袋校内に保存されて見学できます。
学園祭のとき、「学園を描こう」というイベントがあり親子で行ってきました。時間が足りず、来年にまた行って完成させるつもりです。

ヴィルフランシュ・スュール・メール
小さな港に気ままに舫っている様々なヨットたち。
数日ごとに、巨大なクルーズ船が入港しはしけがお客を上陸させます。

ヴィルフランシュ・スュール・メール
砦の切り立った城壁の向こうは地中海です。
地中海は波がありませんが飛び上がるほど冷たいので泳ぐ人は多くありません。

ヴィルフランシュ・スュール・メール夜景
テラスから見た砦跡の右側です。手前は広場で骨董、装身具の朝市やキャトルズ・ジュイエ(フランス革命記念日)にはお祭りがあり、レッドカーペットを敷き、ファッションショーも行われます。

古式床しい鬼瓦
古式床しい鬼瓦が乗るお蔵を見つけました。
すごい重量感です。スエーデン大使館から300メートルほどの場所です。(2010年と2011年の8月中旬。)

ヴィルフランシュ・スュール・メール
ホテルの裏手の狭い小路から見上げた古い教会。

ヴィルフランシュ・スュール・メールのホテル
ウェルカム裏手の小路から坂を見上げるとアラビア風のドームを持つ教会と手前には華麗なギリシャ神殿風の建物が狭い斜面に密接しています。

スウェーデン大使館
壁面はオレンジがかった淡いピンク色で、夕日が映えて美しい。外壁は大きならせん状構造と、北欧デザインを体現する素敵な建築です。(住み心地は悪そう!)
サントリーホールから坂を上るとスペイン大使館前に出て、そのすぐ先です。( 2009年12月31日夕刻。)

古い教会
奈良ホテルから小路を辿って行くと古い教会に出会いました。凝った小展望台が屋根に乗った珍しい建築様式です。
突然、鹿が走り抜け、その後を公園課の人たちが追いかけて行きました。
前庭の木には赤い花が満開でした。(2009年4月17日)

ヴィルフランシュ・スュール・メールのホテルの窓の向こうは小さな埠頭です。到着の夜。

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